外部監査人研修所

企業の経営鑑査を外部監査で

企業の内部統制等の経営鑑査を公認外部監査人へ!
監査は、会計監査の意味を持つことが多いのですが、公認外部監査人は経営監査又は業務監査を専門とします。企業は、営利追及を目的とするために社会性を阻害したり、あるいは役員、従業員の不正がみられることがあります。そのために、外部監査が重要であると考えますが外部監査の実態は会計監査であり業務監査を外部監査に委託することは少ないと考えます。しかも、経営監査に至っては外部に委託することは無いのが実態で しょう。この公認外部監査人制度は、未来の監査制度として経営監査または業務監査を外部の第三者に委託するという画期的な制度です。実際の現場においては内部統制などの外部監査を公認会計士が行っておりますが、本来公認会計士は「財務書類の監査及び証明」が専門で内部統制は専門家ではありません。会計監査又は経営監査は、片手間で行えることではなく会計監査は公認会計士に内部統制などの経営監査は公認外部監査人へと棲み分ける必要があると考えます。経営監査及び業務監査は広範囲に及びしかも専門性が有り会計監査と片手間で行えることではないと考えます。

問合せ → 一般社団法人日本公認外部監査人会


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